「気ままに撮ろうよ」

今月中旬発売予定のRICHO GR DIGITAL Ⅳの先行体験イベントが、今日と明日の二日間梅田で開催されるとのことで、行って来ました。
くしくも、今日はペンタックスリコーイメージング株式会社の発足日。記念すべき日なのかも。

K-x／DA 16-45mm/f4 ED AL
体験イベントのタイムテーブルです。
到着したのは、13時過ぎ。13：30からの実機貸し出しには間に合ったのですが・・・

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K-x／DA 16-45mm/f4 ED AL
実機貸し出しは限定20名とのアナウンスがあった時、すでに20名以上並んでいるようでした。
次は16：30。随分時間があるなぁ、と思いながら会場内をウロウロ。

K-x／DA 16-45mm/f4 ED AL
全世界で10000台限定のホワイトバージョンも、ケース越しですが展示されていました。
・・・・とその時。貸し出し、後1名様とのアナウンスが、・・・すぐに列に並んだのは言うまでもありませんね。
どうも＋αがあった模様です。（後で聞いたら、25名様に増やしたとのこと。ラッキー）

誓約書に氏名と住所・携帯の電話番号を記入し、身分証明書（運転免許証）の提示で、無事貸し出し機を受け取る事が出来ました。
持参したSDカードと入れ替え、撮影に行ってきま～す。

1時間の貸し出し時間ですから、そう遠くへは行けませんので、イベント会場周辺での撮影です。

RICHO GR DIGITAL Ⅳ
撮影は絞り優先モード、WB・ISOオート。3：2比率のRAW記録。
（帰宅後、データーを見るとRAW+JPEGでした。）
今回の画像は、同時記録されたJPEGをリサイズのみです。
クリックでいつもより大きく（1024×684）で表示されます。

RICHO GR DIGITAL Ⅳ

RICHO GR DIGITAL Ⅳ

RICHO GR DIGITAL Ⅳ　（マクロモード）

RICHO GR DIGITAL Ⅳ
1時間は短いですね、あっと言う間に過ぎてしまいました。
撮った枚数、56枚。多いか少ないかは？？です。

使用した感想ですが
各設定は、初めて使ったにもかかわらず少ない手順で設定でき、取り扱い説明書がなくてもなんとか使えると感じました。
なんたって、軽いから片手での操作も無問題。ピントの合うのも早いし、35mm換算で28mmの画角と相まって、スナップ撮影の楽しさを教えてくれるカメラですね。

また、画像モニターは屋外でもすごく見やすかったです。（K-xの液晶とは比べ物にならないほどの性能差ですよ。）
出てくる絵も・・・何コレです。コンデジの格好をしていますが、中身はまるで違いますね。

1時間の撮影を終え、イベント会場に戻り企画担当者の話と写真家　田中 長徳氏のスペシャルトークショーを聞き、帰宅の途につきました。
アンケートに答え、くじ引きでタオルと、来場者限定の早期購入特典・特製ミニマグライト進呈申込書ももらいました。
このシリーズをプロが使うのも納得できます。コレは、真剣欲しいなぁと思えるカメラでした。（でも、現在発売前予約で約70,000円。買えそうもないなぁ）

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