梅だより 2013(万博公園)
配備したK-5Ⅱsの試写を兼ね、万博公園で開催中の「梅まつり」に行ってきました。
万博公園の梅林は自然文化園と日本庭園の2ケ所。
K-5Ⅱs/TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1(272E)
見頃まぢかとの情報でしたが、ここも遅れているようでつぼみの木が多かったです。
K-5Ⅱs/TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1(272E)
綺麗に咲いている木には、多くの方がカメラをむけシャッターを切っていました。
K-5Ⅱs/TAMRON SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1(272E)
枝垂れはこの通り。まだまだです。
K-5Ⅱsで撮った感触ですが。
1.ファインダーがK20Dよりさらに見やすく、MF時のピント合わせが楽チン。
2.AF時の合焦が早い。
3.シャッター音が小さく、ミラーショックも少ない。(少し物足らない気もしますが)
4.ボディがK20Dより小さいので、手が小さい私にはちょうど良い。
5.液晶モニターが見やすい。
6.若干明るめに写る傾向がある。
などなど。なんだか、当たり前すぎてインプレになってないかも。(^_^;)
今日は、K20Dと2台体制で梅を撮ってきましたが、買ってよかったなぁと思いました。
高速連射などはまた別の機会に試してみたいと思っています。
唯一、使っている現像ソフトのLightroomがVer.3なのでK-5ⅡsのPEFファイルに未対応なのが残念かな。(ま、RAWファイルをDNG保存で現像可能なので、これで対応します)
やっぱりmaluさんの切り方うまいですね!
機材良くなって見栄えも今以上に良くなっていますよ!
ぼくは真ん中の写真の構図が好きです!!
ぼくも使用頻度多いですが、やはりタム9は花の写真撮る時には重宝しますね!!
>雨帳瑞絵さん
こちらへもコメントありがとうございます。
>機材良くなって見栄えも今以上に良くなっていますよ!
そうですか。ありがとうございます。m(__)m
この日も、何かの集まりなのかな、カメラ集団がせっせと梅を撮ってました。
どんな構図で撮っているのかちょっと見てみたい気もしましたね。
タム9は花撮りに欠かせないレンズですよね。これから、出動頻度が多くなると思います。